この文書の現在のバージョンと選択したバージョンの差分を表示します。
debate [2014/02/12 03:22] 114.184.6.168 |
debate [2014/02/16 02:31] (現在) 203.141.159.181 |
||
---|---|---|---|
ライン 14: | ライン 14: | ||
---- | ---- | ||
- | [[teslacoil:drsstc]] | + | 2014-02-12 3:22 |
+ | |||
+ | [[teslacoil:drsstc]] より | ||
> この一次側の共振周波数を”二次側共振周波数*共振状態における結合係数”に設定しておく。 | > この一次側の共振周波数を”二次側共振周波数*共振状態における結合係数”に設定しておく。 | ||
結合係数掛けるのなんでや?(馬鹿なので分からない。) | 結合係数掛けるのなんでや?(馬鹿なので分からない。) | ||
+ | |||
+ | 2014-02-13 4:04 | ||
+ | |||
+ | [[teslacoil:drsstc]] より | ||
+ | |||
+ | > f1=1/(2π(√(L1*C))) | ||
+ | > f1'=1/(2π(√(L1'*C))) ・・・2 | ||
+ | > f2=1/(2π(√(L2*C))) | ||
+ | |||
+ | とあるが、1次側と2次側の共振周波数(f1,f2)を求めるのに使われている共通のCというのは何なのか。 | ||
+ | 例えば、f2を求めるにはトロイド容量を用いるとすると、f1を求めるにはトロイド容量を1次側量に換算する必要があるのでは? | ||
+ | |||
+ | 2014-02-16 2:31 | ||
+ | |||
+ | [[teslacoil:drsstc]] より | ||
+ | |||
+ | > f1=1/(2π(√(L1*C))) | ||
+ | > f1'=1/(2π(√(L1'*C))) ・・・2 | ||
+ | > f2=1/(2π(√(L2*C))) | ||
+ | |||
+ | > とあるが、1次側と2次側の共振周波数(f1,f2)を求めるのに使われている共通のCというのは何なのか。 | ||
+ | > 例えば、f2を求めるにはトロイド容量を用いるとすると、f1を求めるにはトロイド容量を1次側量に換算する必要があるのでは? | ||
+ | |||
+ | この証明では、単に周波数がk倍になることだけを示したかったのでそこら辺の式はあまり関係がないためかなり適当になっています。 | ||
+ | 厳密にするには、一次側共振コンデンサ容量をC1、二次側トロイド容量をC2とでも置いてやればよいでしょう。結局同じ結果になります。 | ||
+ | 一応修正しておきました。 |