Xmegaでの外部割込み

XmegaはAtmegaやTinyに比べてかなりキメ細かく制御ができるようになっていて、
例えば、割り込みに優先順位が付けられるだとか、
割り込み入力が入った場合にCPUを介在せずにACDを起動できるだとか、
なかなかに気持ちの悪い動作が沢山出来るようになっている。

素晴らしい。
が、しかし。
それが故に設定事項の量が大爆発していて大変な事になっている。

今までであればioのヘッダーファイルを覗けば何となく
何を書いたら良いか分かったのだが、Xmegaで設定事項がカンブリア大爆発を
起こしたお蔭で何をどう書いたら良いのかさっぱりな状態になっている。

しかもAtmelのサイトにサンプルコードが無い。

と言う訳で、今後誰かが自分と同じ穴に落ちないように
動作確認済みのプロジェクトファイルを置いておきます。
とりあえず外部割込みだけだけど、何もないよりはマシでしょう。多分。

INT0割り込み