テスラコイル
コンバータ
EML
基本技術
以前のリビジョンの文書です
テスラコイルとは高周波、高電圧を発生させるための装置である。 ニコラ・テスラが開発したため、その名を取ってテスラコイルと呼ばれるようになった。 テスラコイルの要件としてキャパシタとインダクタの共振現象を用いている事が挙げられる。 なので同じ火花放電を飛ばす装置であってもFBT(flyback transformer)やバンデグラフ起電機などとは 基本原理が異なり、それらはテスラコイルとは呼ばない事に注意されたい。